求人情報

型枠大工

型枠大工は、設計図をもとに柱・壁・梁・床などの型枠を組み立て、コンクリートを成型します。型枠は現場ごとに違うため、知識と経験を活かした柔軟な対応が必要です。1mm単位の調整が必要であり、やり直しもできない緊張感のある作業になります。

型枠解体工

コンクリートが固まったら、型枠を解体します。型枠の解体は一歩間違えると大きな事故につながるので、段階を踏んで慎重に解体していきます。解体後は資材の回収と現場の清掃を行い、次の施工会社に引き渡して作業完了です。

型枠資材運搬

型枠工事は現場での作業だけでなく、資材の運搬も危険を伴います。なぜなら大きな資材を扱うため、慣れていないと資材を壊したり、怪我をしたりするリスクがあるからです。安全に荷物を運搬するのも、プロの職人として重要な仕事です。

未経験でもOK

型枠大工は未経験からでも働けます。プロの職人が1から教えるので、心配する必要はありません。実際、弊社には未経験から型枠を学び、1人前の大工として10年のキャリアをもつ社員もいますよ。一緒にプロの職人を目指しましょう。

働きやすい環境

仕事は真剣に行うものの、普段は冗談を言い合うようなアットホームな職場です。わからないことがあったら、気軽に質問できるので働きやすいですよ。ベトナムからの技能実習生など色々な経歴をもつ社員が、居心地の良さを感じているようです。

独立を応援

型枠大工は一人前になってから独立する人も多いです。弊社では資格取得など技術向上をサポートするので、将来的な独立も視野に入れられますよ。また独立後も仕事をまわせるので、いい関係を続けられます。

1.パネルの加工

設計図から拾い出した加工図をもとにパネルを加工します。まったく同じ型枠はないので、臨機応変に対応できる知識と経験が必要です。

2.資材運び

加工場で切断した資材を現場に運びます。大きな資材の運搬は想像以上に危険な作業です。そのため、細心の注意を払って現場に入っています。

3.現場での作業

現場では型枠の組み立てやコンクリート打設、型枠の解体を行います。やり直しができない作業なので、念入りな確認と集中力が必要です。