ー型枠の役割とは?建設現...
型枠の役割とは? 型枠とは、建設現場でコンクリートを流し込む際に必...
2024.12.20
型枠大工は施工図に合わせて柱・壁・梁・床などの型枠をつくり、コンクリートを流し込んで成型します。型枠は建物の基盤となるため、少しの誤差も許されません。確かな腕のある職人が臨機応変に対応しながら1mm単位で作り上げていきます。
コンクリートが固まり強度を確認できたら、型枠を解体していきます。型枠解体は1つのミスが大きな事故につながる作業です。そのため安全を考慮し、段階を踏んで解体していきます。型枠解体後は現場の清掃を行い、次に施工する業者に引き渡します。
型枠工事では大きな資材を使うため、運搬作業も危険と隣り合わせです。そのためプロの職人が、トラックの操縦や荷降ろしなどの作業を行います。工事をスムーズに進めるためには、安全かつ迅速に資材を運搬することが重要です。
型枠工事は正確性とスピードが求められる作業です。そして現場で臨機応変に対応する能力も必要になります。そのため、誰でもできる仕事ではありません。弊社では、一級型枠技能士や10年以上の経験をもつ少数精鋭の職人たちが誠心誠意対応いたします。
型枠工事は高所からの落下や道具による怪我などの危険が伴う仕事です。そのため弊社では、安全管理を徹底して行っております。作業を工程ごとに管理することで職人が目の前の作業に集中でき、大きな事故の原因になる小さなミスを防いでおります。
私たちは昭和55年の創業以来、マンションなどの民間工事から橋などの公共工事まで幅広い要望に対応してきました。そのため、あらゆる現場でスピーディーかつ正確な工事が可能です。そして、実績に驕ることなく日々勉強を続け、技術を磨いております。