window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'G-JXH3ZZWFLL'); window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-197752515-1'); ー型枠の材料選びで失敗しないために|種類・特徴・選定ポイントを初心者向けに解説ー | 有限会社有働建設工業

新着情報

ー型枠の材料選びで失敗しないために|種類・特徴・選定ポイントを初心者向けに解説ー


コンクリート工事では、形をつくるために型枠が欠かせません。型枠はコンクリートが固まるまで支える重要な役割を担うため、使用する材料によって仕上がりや施工性、コストが大きく変わります。しかし、初めて型枠工事に関わる方にとっては「どの材料を選べばよいのか」「木製と鋼製では何が違うのか」と迷うことも多いでしょう。型枠の材料選びでは、施工場所や形状、使用回数、求める仕上がりなどを総合的に考えることが大切です。ここでは代表的な材料の特徴と選び方を分かりやすく解説します。

型枠の材料選びが重要な理由

型枠は、まだ固まっていないコンクリートを所定の形に保持するための仮設構造物です。建物の柱や梁、壁、基礎などの形状は型枠によって決まるため、材料選びは施工品質に直結します。材料の強度が不足していると、コンクリートの圧力によって型枠が変形し、寸法のずれや表面の不具合につながる可能性があります。

一方で、必要以上に高価な材料を選ぶと工事費が上がってしまいます。そのため、強度だけでなく、加工のしやすさ、繰り返し使用できる回数、運搬のしやすさ、仕上がり面なども比較することが重要です。

型枠の材料選びで確認したい主なポイントは、次のとおりです。

施工する構造物の大きさや形状
コンクリートを打設する高さや量
求められる表面仕上げ
型枠を繰り返し使用する回数
加工や組み立てにかかる手間
材料費や運搬費を含めたコスト

単純に価格だけで決めるのではなく、現場全体の施工効率まで考えて材料を選ぶことが大切です。

型枠でよく使われる木質系材料

型枠工事では、加工しやすく扱いやすい木質系材料が広く使用されています。特に建築工事では、複雑な形状にも対応しやすいため、合板や角材などを組み合わせて型枠をつくる方法が一般的です。ただし、木質系材料にも種類があり、それぞれ耐久性や使いやすさが異なります。使用する場所や目的に合わせ、それぞれの特徴を把握しておきましょう。

コンクリート型枠用合板

代表的な材料が、コンクリート型枠用合板です。一般に「コンパネ」と呼ばれることもあり、柱や壁、梁、基礎など幅広い場所で使われます。板状で加工しやすく、現場で必要な大きさに切断できることが大きな特徴です。

合板の表面には、塗装や樹脂加工が施されているタイプもあります。表面が平滑な材料を使うと、コンクリートの仕上がりも比較的きれいになります。また、適切に清掃して保管すれば複数回使用できるため、使い方によってはコストを抑えられます。

ただし、雨水や湿気を吸収すると反りや膨張が起こることがあります。使用後はコンクリートの付着物を落とし、乾燥した環境で保管することが重要です。

桟木や角材

合板だけではコンクリートの圧力を十分に支えられないため、裏側には桟木や角材を取り付けて補強します。これらの材料は型枠の形状を維持し、変形を防ぐ役割を担います。

木材は切断や釘打ちがしやすく、細かな寸法調整にも向いています。そのため、現場ごとに寸法が異なる建築工事では便利な材料です。一方、節や割れが多い木材は強度が安定しない場合があります。使用前に状態を確認し、著しい反りや損傷がある材料は避けることが大切です。

鋼製型枠やアルミ型枠の特徴

同じ形状の型枠を何度も使用する工事では、金属製の型枠が選ばれることがあります。代表的なのが鋼製型枠とアルミ型枠です。木製型枠より初期費用が高くなることがありますが、耐久性が高く、多数回の転用に向いています。

鋼製型枠は強度が高く、変形しにくいことが特徴です。規格化された構造物や繰り返し施工する部分では、安定した寸法精度を確保しやすくなります。また、適切に管理すれば長期間使用できるため、多くの現場で繰り返す場合は経済的になることもあります。

ただし、鋼材は重量があるため、運搬や組み立てには人員や揚重機械が必要になる場合があります。さらに、保管状態が悪いとさびが発生するため、防錆管理も必要です。

アルミ型枠は、金属製でありながら比較的軽量で、作業員が持ち運びやすい点がメリットです。施工の省力化や工期短縮を重視する現場で活用されます。ただし、特殊な形状への加工や現場での細かな調整は木製型枠より難しいことがあります。

型枠の材料を選ぶときのチェックポイント

型枠の材料選びでは、材料単体の性能だけを見るのではなく、工事条件との相性を考える必要があります。例えば、一度しか使わない複雑な形状の型枠であれば、加工しやすい合板や木材が使いやすいでしょう。一方、同じ形状を何度も施工する場合は、鋼製型枠やアルミ型枠の方が効率的になる可能性があります。

まず確認したいのが転用回数です。型枠を何回使用する予定なのかによって、材料費の考え方は変わります。初期費用が安くても数回で使えなくなる材料より、価格が高くても長く使用できる材料の方が結果的にコストを抑えられる場合があります。

次に重要なのが施工性です。現場で切断や加工が多い場合は木質材料が向いています。反対に、同じ寸法を繰り返し施工する場合は規格化された金属製型枠が便利です。

さらに、コンクリート表面の仕上がりも確認しましょう。打放しコンクリートなど見た目を重視する場合は、表面が滑らかで傷の少ない型枠材を選ぶことが重要です。型枠の傷や継ぎ目はコンクリート表面に現れることがあるため、材料の状態まで確認する必要があります。

型枠材を長く使うための管理方法

型枠は材料を選んで終わりではありません。正しく管理することで転用回数が増え、材料費の削減につながります。特に合板や木材は、水分や汚れの影響を受けやすいため、使用後の手入れが重要です。

型枠を取り外した後は、表面に付着したコンクリートを取り除きます。付着物をそのままにすると次回使用時にコンクリート表面が荒れたり、型枠同士の接合が悪くなったりすることがあります。清掃時には材料を傷つけないように注意しましょう。

また、必要に応じて剥離剤を適切に使用すると、型枠の取り外しがしやすくなり、表面の傷みを抑えやすくなります。ただし、使用方法や塗布量は製品の指示に従うことが大切です。

保管時は雨ざらしを避け、平らな場所に整理して置きます。合板を立て掛けたまま長期間保管すると、反りが発生することがあります。鋼製型枠についても、水分や泥を落として乾燥させ、必要に応じてさび対策を行うことが大切です。

まとめ|現場条件に合った型枠材料を選ぼう

型枠の材料選びでは、価格だけではなく、強度、加工性、転用回数、重量、仕上がり、保管方法などを総合的に考える必要があります。一般的な建築現場では、加工しやすいコンクリート型枠用合板や桟木が使われることが多く、複雑な形状にも柔軟に対応できます。一方、同じ形状を繰り返し施工する工事では、耐久性に優れた鋼製型枠や、軽量なアルミ型枠が適している場合があります。

また、どの材料を選んでも、正しい組み立てと管理が欠かせません。型枠には打設時に大きな側圧がかかるため、材料の強度だけでなく、支保工や締付け金物などを含めた安全な施工計画が必要です。

初めて型枠の材料を選ぶ場合は、「何をつくるのか」「何回使うのか」「どの程度の仕上がりが必要なのか」を整理すると判断しやすくなります。現場条件に合った材料を選び、適切に手入れしながら使用することで、施工品質と作業効率、コストのバランスを取りやすくなるでしょう。

熊本県の型枠工事は有限会社有働建設工業にご相談下さい。


会社名:有限会社有働建設工業

住所:〒861-8002 熊本県熊本市北区弓削3-21-10

TEL:096-338-0351 
FAX:096-243-0031

営業時間:8:00~17:00 定休日:日曜日

業務内容:型枠工事

pagetop